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1日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、矢口真里が「芸能界は甘い」との世論に反論する場面があった。矢口真里が極楽とんぼ・山本圭壱の地上波復帰に持論 - ライブドアニュース
1日の番組で矢口真里が「芸能界は甘い」との世論に反論する場面があった。矢口は山本圭壱が10年ぶりの地上波復帰を果たした放送を観て感動したという。自身の境遇を踏まえた上で「甘いの一言で片づけられるのは嫌だ」と語った
番組では「今夜は寝れ9!!」のコーナーで「山本圭壱のテレビ出演に賛否 『芸能界の甘さ』を感じる人は約6割」と題し、しらべぇの記事を取り上げた。記事では、極楽とんぼ・山本圭壱が7月30日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)で、10年ぶりの地上波復帰となったことを伝えている。
矢口は放送を観て感動したといい、インターネット上などでささやかれる「芸能界は甘い」との声に対して、「甘くないと思う」と反論を切り出した。矢口は自身を「芸能界に首の皮一枚でつながっている状態」と評し、何らかのスキャンダルを起こし、その後テレビで復帰できたとしても生き残ることができない人は多い、というのだ。
そして矢口は、復帰した芸能人もいろんなことを我慢しながら仕事しているとし、「『甘い』の一言で片づけられるのは嫌だなと思う」と自身の意見を締めくくっていた。
なお、矢口は2013年に、不倫中に元夫の中村昌也が帰宅し、鉢合わせとなったことが写真週刊誌で発覚。無期限の芸能活動休止を発表。その後、2014年10月に、1年5カ月の休止期間を経て、芸能活動を再開している。