山形マット死事件、発生から20年以上 被告7人のうち2人は無実を主張し賠償金支払いを未だ拒否していた

山形マット死事件、発生から20年以上 被告7人のうち2人は無実を主張し賠償金支払いを未だ拒否していた

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匿名さん

山形マット死事件、発生から20年以上 被告7人のうち2人は無実を主張し賠償金支払いを未だ拒否していた:コメント1

「マット死」再び賠償命令=元生徒支払わず、遺族請求―山形地裁(時事通信) - Yahoo!ニュース

山形県新庄市の市立中学校で1993年、1年の児玉有平さん=当時(13)=が体育用マット - Yahoo!ニュース(時事通信)
 山形県新庄市の市立中学校で1993年、1年の児玉有平さん=当時(13)=が体育用マットの中で窒息死した「山形マット死事件」をめぐり、民事訴訟で確定した損害賠償約5760万円が支払われていないとして、遺族が逮捕・補導された元生徒2人に再び支払いを求めた訴訟の判決が23日、山形地裁であった。

 松下貴彦裁判長は、元生徒2人に改めて支払いを命じた。事件発生から20年以上が経過したため遅延損害金が重なり、賠償総額は計1億2000万円を超える。

 再提訴の訴訟で元生徒側は、いずれも無実のため支払い義務はないと主張。しかし松下裁判長は、民事訴訟の確定判決後になされた新たな主張ではないと指摘、「損害賠償請求権が存在するとの確定判断と矛盾する」として退けた。

 判決などによると、事件では生徒7人が逮捕・補導され、少年審判は全員の関与を認定した内容が94年に確定した。

 遺族は95年、7人に賠償を求め提訴。山形地裁は「アリバイが成立する」と全員の関与を否定し請求を棄却したが、仙台高裁は全員の関与を認めて総額約5760万円の賠償を命じ、2005年9月に最高裁で確定した。

 しかし7人はいずれも支払いに応じず、遺族は5人の給料を差し押さえるなどしたが、2人は勤務先が分からないことなどから差し押さえることができなかった。このため、時効による賠償請求権消滅を防ぐ目的で今年1月に再提訴していた。

 判決後、被告の1人は「冤罪(えんざい)事件で自分は無実。結果は非常に残念だが、これからも無実を訴え続ける」と話した。
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匿名さん

無実とか言ってるヤツに不幸が訪れますように。
この20年のうのうと生きやがって。
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匿名さん

罪の意識の薄さか、やはり未成年の犯罪に反省や更正というものは存在しない。
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匿名さん

こんなど田舎でも事件あるんだな
無実主張はひどいな
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匿名さん

加害者はこれから先の人生を生きて行くけど被害者はとっくに人生も未来も奪われてしまったのに。
きちんと償うべきだよ。
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匿名さん

早く少年法なくせ

実名報道しろ

加害者の更生を期待するより、罪をちゃんと償わせる事を学ばせろ

刑務所の快適な環境とご飯もやめろ、何が人権だよ。人権与えるところ間違ってるだろ
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匿名さん

金払えないなら死刑で許す
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匿名さん

このような場合はまた実刑にさせたら?仕事先から給料天引きさせても良い!
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