匿名さん
これにはジョニーも参ったのか、翌16日に2人は突如「示談が成立した」との声明を共同で発表。アンバーは金目当てではない、ジョニーもDV男じゃないとそれぞれが強調しつつ、アンバーは示談金をチャリティに寄付することを明かした。この件をめぐる報道で、ジョニーはアンバーに700万ドル(約7億円)を支払うと伝えられたが、ネット上では、「月5万ドルの配偶者手当を求めていたアンバーが、700万ドルで満足するわけない」「婚前契約を結んでいないのだから、もっと取れるはず。報道されないだけで、もっともらっているのでは?」「さらにヤバい隠し撮り映像があると脅迫されたんじゃないか」と新たな疑惑を生むことになった。妻が寄付するといっていた離婚示談金をジョニー・デップが直接団体に送ったところ、妻側が猛抗議! - サイゾーウーマン
愛が崩れたときの醜さを我々に教えてくれるジョニデ夫妻 先週、示談が成立し、あとは離婚成立を待つばかりと思われていたジョニー・デップとアンバー・ハードが、再びカ…(1/2)
「銭ゲバ女」と陰口を叩かれることにうんざりしたのか、アンバーは18日、「私にとって、お金は重要なものじゃない。チャリティで人を助けられること以外は」「離婚で得た700万ドルは、全て寄付します」と発表。DV被害者を支援する「ACLU」という団体とロサンゼルスの小児病院に、全額寄付すると明かした。
しかし、25日、ジョニーがアンバーに再びパンチを食らわせたのだ。
米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、アンバーが支払うとしている寄付金を、ACLUと小児病院がいつ・いくら受け取るのかを毎日チェックしていたとのこと。その結果、23日まで支払いは行われていなかったが、24日にジョニーから寄付金が送られたことが判明。全額ではないが、数回に分けて送ること、合計すると700万ドルになることも突き止めた。ジョニーの代理人は「TMZ」の取材に対して、「アンバーの声明を聞いて、ジョニーは700万ドルを、彼女が選んだ団体に直接寄付することにしたのです。もちろん彼女の名前で」と回答。「素晴らしい団体に寄付する彼女の寛大さに、心から敬意を表します」とも付け加えた。
この報道の直後、アンバー側は「TMZ」に対して、「ジョニーが直接団体に寄付したら、節税になる。よって成立した示談金700万ドルを支払ったことにはならない」とし、「この示談金は、ジョニーがどうこうできるものではない。ジョニーが自由に寄付できる金ではない」と怒りをあらわにした。そして「直接寄付するのであれば、税金控除分も計算し、1,400万ドル寄付するべき。そうすれば、本当に700万ドルを寄付したことになる」「それと何回にも分けて支払うのではなく、一括で支払うべき」と主張。ジョニーが直接寄付するのはおかしいから、700万ドルはアンバーに支払えとも受け取れる発言だった。