琉球新報「民主主義は多数決で決めるものではない」「少数でも優れた考えを大切にするのが民主主義」

8コメント

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匿名さん


<金口木舌>民主主義を学ぼう

 児童館前の狭い広場の使い方を巡ってけんかが始まる。選挙カーを見た児童らは投票による解決を思いつく。だが多数決で決めてもまたけんかが起き、話し合いで新たな方法を考える ▼絵本作家かこさとしさんの絵本...
▼数の多さではなく、優れた考えをみんなで大切にするのが民主主義だと学んだ児童たち。遊ぶ所が狭いのは、大人だけの選挙で数が多くなった人たちが勝手なことをしているためだと考える

▼その悪い見本である。名護市辺野古の埋め立てを巡る国と県の裁判だ。国地方係争処理委員会が紛争解決への真摯(しんし)な協議を促したが、翁長雄志知事は「本質的議論はなかった」とし、日本の民主主義や地方自治への危機感を表した

▼「どこでどう取り違えたのか、『民主主義』を少数派を排除黙殺する多数決処理法とか、『論議はさせても実利は渡さぬ』手段とだけ考えるおとながふえ、絶対多数党とか、『数の論理』とかがまかり通る世となった」
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匿名さん

はいはい琉球新報琉球新報
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匿名さん

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そんなこと言ってたら日本の政治は何も前へ進まなくなる。
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匿名さん

過半数で少数側になったほうは切り捨てられるのが日本のクソ政治。
オレなんかいつも少数側で負け犬で鼻を鳴らしている。
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匿名さん

多数決で決めるものではない、
といっても、
選挙は多数決で決めるものだ。
少数派は鼻を鳴らすしかない。
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匿名さん

 
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匿名さん

多くの場合、多数決が正しい。
ただいくつかの例外が問題として残ってる。
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匿名さん

少数の権力者が正しいと思う意見を大切にしてる今の日本
多数の国民の意見は選挙の時だけ声を上げて言う政治家
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