匿名さん
■SNSの掲示板を使って本命以外に複数のパパと交際私が複数人の男性と“パパ活”する理由「奨学金返済のため…本命パパだけの援助では苦しいんです」 | 日刊SPA!
最近、よく耳にするようになった「パパ活」というフレーズ。簡単に言うと、若い女性が金銭的に援助をしてくれるパパをさがして活動するという意味だが、そんな「援交以上、愛人未満」の新たなる交友関係とは、実際にどれほど成立しているのか? ...
~ 矢城愛さん(23歳・仮名・旅行会社勤務)~
知り合った場所:SNS/月の援助額:8万円
パパ活女の中には、SNSを活用して相手を探すコも多い。旅行会社で働く矢城愛さん(仮名)も「主に使っているのは、ミクシィの“飲みオフ会”系コミュニティの掲示板。アラフォー世代の利用率が高く、飲み相手を探すフリをしてパパを探すんです」と話す。
でも、そういう内容は規約に引っかかり、削除や退会になるのでは?
「例えば、『今度の金曜日、新宿で一緒に飲んでくれる方いませんか?』って感じの文面で投稿するから大丈夫。私の年齢と性別は書かなくてもプロフィールで確認できますし、メッセージを送ってきた時点で下心があるってことじゃないですか。あとはパパ活だと明かして交渉すればいいだけ。それほど手間はないですよ」
ちなみに現在のパパは45歳の大手機械メーカー課長。援助額は月8万円で、週1~2回の頻度で会っているという。
「そんなに身体を求めてこない人で食事や飲むだけで終わることも多いですね。セックスするのは月2回くらい。一応、パパなのは間違いないけど、私のなかでは彼氏みたい存在かな。向こうからしてみたら単なる愛人にしか思ってないかもしれませんけど」
そんなパパ以上の感情を抱いている彼女だが、実はほかにも複数のパパがいるという。
「ただし、あくまで本命パパが第一で、こっちは1回限りの“単発パパ”や2~3回会って終わりの“短期パパ”。大学時代に借りた奨学金を返さなきゃいけないので、本命パパの援助だけでは苦しいんです。単にお金を稼ぐなら風俗で働けばいいのかもしれませんが、そこまで堕ちたくはないので」
やっている事は風俗と変わらないような気がするが……。
同企画では、ほかにもさまざまな「パパ活」女子に密着。愛人でも援助交際でもない、摩訶不思議な「パパ活」の実態に迫っている。さらに、本誌記者が「1週間でガチでパパ活女子と会えるかな?」を潜入調査。