熊猫
ティーン女子から熱い支持を受けているモデルの“みちょぱ”こと池田美優は、17歳にして「月収100万円超え」と噂されている。だが彼女と同じ年頃にモーニング娘。のメンバーとして活躍していた矢口真里は、池田の数倍は稼いでいたのだ。“みちょぱ”は足元にも及ばず? 矢口真里のモー娘。時代の年収に驚き
ティーン女子から熱い支持を受けているモデルの“みちょぱ”こと池田美優は、17歳にして「月収100万円超え」…
9月4日放送の『サンデー・ジャポン』に出演した池田美優は、月収を聞かれ「(100万円は)いってないですよ、アハハ~」と笑い飛ばした。だが、つけまつげやカラーコンタクトのプロデュースでの収入がかなりあることは認めている。
すると池田の後ろの席に座っていた矢口真里に、「彼女と同じくらいの時どのくらい収入があったのか?」とMCの田中裕二(爆笑問題)が訊ねた。矢口が17歳の頃といえば辻希美、加護亜依と3人組ユニットミニモニ。を結成し、人気絶頂のモーニング娘。と掛け持ちを始めた頃である。
矢口によると給料はサラリーマンの初任給ぐらいの額だったが、年に何度か支払われるボーナスが“とんでもない”金額だったという。すると「いくらぐらい?」と太田光(爆笑問題)からしつこく問い詰められるも、「言えないです、すごい額なので」と彼女は具体的な数字を答えることを断固拒否。矢口はモーニング娘。の中でもトップクラスの収入があったことは、高額納税者番付(2006年から公示が廃止)の常連であったことからも明らかだ。テリー伊藤からは「その頃3~4千万は年収あったよね」と確認されたが、「…は、はあ」と煮え切らない返事の矢口。「もっと、あったんだ」と驚きの声があがり、彼女は頭を抱えていた。
「良い事務所だよね」と他の出演者が羨むのは、他の芸能事務所と比べ矢口らが恵まれた待遇だったのだろう。モーニング娘。のメンバーらが若くして親のために家を建てたり、マンションを購入できたのもうなずけるのだ。