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覚せい剤取締法違反(使用、所持)罪などで14年に懲役3年(執行猶予4年)の判決を受けたASKA(58)が、運転免許証やパスポートの発行が困難な状況に「事件を起こすということは、こういうことなのですね」と実感したことをつづった。ASKA「事件を起こすと…」パスポート申請下りず(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
覚せい剤取締法違反(使用、所持)罪などで14年に懲役3年(執行猶予4年)の判決を - Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)
ASKAは6日にブログを更新し、失効していた運転免許証の再取得の手続きを警察署で行った際のエピソードをつづった。判決後に医療保護入院として精神科の病院に入院したことから、担当者から「免許の発行はできない」と告げられたという。ASKAは自身が薬物事件を起こしたことを明かし、精神障害ではないと主張。その後、現在通院している病院の院長に確認を取り再発行は認められたことを明かした。
ASKAはこの出来事に「この先が思いやられました。ことあるごとにこういう目に遭うことになるのだと」とつづり、「先日は、パスポートの申請が下りませんでした」と明かした。「1年間は、海外に行けないとのことでした。海外旅行は、期日指定、宿泊先の報告義務、渡航理由など、がんじがらめなのです」と自由が制限される現状に、「事件を起こすということは、こういうことなのですね」とつづった。