匿名さん
民進党の代表選挙は、臨時党大会で、国会議員らによる投票が行われ、地方議員と党員・サポーターの票と合わせて開票された結果、合わせて849ポイントのうち、蓮舫代表代行が過半数の503ポイントを獲得し、前原元外務大臣と玉木国会対策副委員長を抑え、新しい代表に選出されました。民進党 新代表に蓮舫氏 | NHKニュース
民進党の代表選挙は、臨時党大会で、国会議員らによる投票が行われ、地方議員と党員・サポーターの票と合わせて開票された結果、合わせて849ポイン…
■蓮舫氏とは
蓮舫代表代行は、参議院東京選挙区選出の当選3回で、48歳。
党内では、野田・前総理大臣の議員グループに所属しています。
タレントとして活動し、報道番組のキャスターなどを経て平成16年の参議院選挙で初当選し、民主党政権では、行政刷新担当大臣などを務め、事業仕分けで、むだな予算などを洗い出す作業に精力的に取り組み、「仕分けの女王」とも呼ばれました。
歯に衣着せぬ発言が持ち味で、国会審議では、小気味よい質問で、政府側を厳しく追及してきたほか、事業仕分けでは、次世代スーパーコンピューターの開発をめぐって、「世界一になる理由は何があるんでしょうか、2位じゃダメなんでしょうか」などと発言し、議論を呼びました。
また、代表代行として支えてきた岡田代表について、先月の記者会見で、「1年半、一緒にいて、本当に、つまらない男だと思った」などと発言し、話題となりました。
一方、蓮舫氏は、父が台湾の出身、母が日本人で、17歳だった昭和60年に日本国籍を取得しましたが、13日、日本国籍の取得後も台湾籍が残っていたことを明らかにしました。