匿名さん
かつての『スマスマ』は、対決で下位になったメンバー2人が罰ゲームのロケへ向かう「S-1グランプリ」という企画を行っており、草なぎは3回も登山にチャレンジ。「僕の山登りはほぼ“スマスマ”でだけど、東京で何不自由ない生活をしてると分からないことを教えてくれるのが山の醍醐味だと思うのね」と、登山を通じて実感した思いを告白した。また、過去の登山について「まず富士山を2年連続で、中居(正広)くんと木村(拓哉)くんと。しかもそれぞれ違う方向から登ってるんだよ。正反対の登り口。それも面白いよね。2つできた!みたいな。中居くんと登ったときは天候が最悪で、木村くんのときは僕が二日酔いだったんだ。SMAP草なぎ剛、メンバー全員との登山を振り返りつつ「山がない人生はない」 - デイリーニュースオンライン
“スマスマ”班では結構これ伝説。25歳くらいだったと思うけど、今考えるとロックだよね。二日酔いでほとんど寝ないで日本一の富士山に挑むって」と、回顧。
2003年に稲垣吾郎と山頂を目指した長野県・槍ヶ岳も天気が悪かったそうで、「岩場をよじ登っていったから、逆に曇っていて下が見えなくて良かったのかもしれない。吾郎さん、怖がりだから」と、メンバー思いな一面が垣間見える一言も。さらには「下山が楽しくて言うこと聞かず一気に駆け下りたら、ヒザ痛めちゃったの。その後のライブでバク転できなくて。『MIJ』だよ。懐かしいな。20代後半、怖いものがまだなかったときだ」と、若かりし頃の“やんちゃ”な自分を顧みていた。
そんな草なぎは09年に香取慎吾とも中国の万里の長城を“二人三脚”で踏破したが、「慎吾とはゴミ拾いもした。木村くんとグアムでトライアスロンをやったこともあった。何で僕だけこんなにやってるんだろう。これも縁なのかな」と話し、メンバー4人それぞれとロケに同行した経験は“縁”だと受け止めているようだ。