匿名さん
大阪府は4日、昭和45(1970)年の国際博覧会(万博)のシンボル「太陽の塔」の内部公開について、募集定員(500人)を大幅に上回る約4万通の応募があったと発表した。1通につき2人まで申し込めるため、府は人数ベースでは約8万人分の応募があったとしている。府は当初の10月29日のほか、翌30日も定員800人で追加開催することを決定。29日の落選者から抽選する。
10月下旬から耐震補強工事が始まり、平成30年3月の一般公開まで内部に入れなくなる。府は「46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の機会」として、9月末まで募集していた。
塔内の工事では、原生生物が人類へと進化する過程を表したオブジェ「生命の樹」や、行方不明となっている「地底の太陽」を復元する。
10月下旬から耐震補強工事が始まり、平成30年3月の一般公開まで内部に入れなくなる。府は「46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の機会」として、9月末まで募集していた。
塔内の工事では、原生生物が人類へと進化する過程を表したオブジェ「生命の樹」や、行方不明となっている「地底の太陽」を復元する。
太陽の塔“最後の内覧”倍率何と80倍! 定員500人に4万通応募 800人追加開催決定
大阪府は4日、昭和45(1970)年の国際博覧会(万博)のシンボル「太陽の塔」の内部公開について、募集定員(500人)を大幅に上回る約4万通の応募があったと発表…