27日放送の「旅ずきんちゃん」（TBS系）で、大久保佳代子が元彼から暴力を振るわれ、顔面が腫れ上がったときの様子を語る一幕があった。

番組では「年末SP 今年やっちまったことを水に流す旅」と題し、女性タレントが集合して「今年やってしまった」エピソードを披露した。

その中で、モデルであり現役プロボクサーでもある高野人母美が登場すると、友近が「（ボクサーは）試合の何日後かに（顔が）キレイになってるじゃないですか。あれって自然と治っていくもんなんですか？」と、試合後の傷の治り具合について質問した。すると、高野より先に大久保が「治っていく」と割り込んだ。

友近が「知ってんの？」と訊ねると、大久保は「私はボクシングというよりは、付き合ってると思われる男の人に顔ボコボコにされることがね」と、過去に付き合っていた男性から、暴力を振るわれていたことを告白。この衝撃的なエピソードに、共演者の女性たちは悲鳴をあげドン引き状態に。

大久保は殴られた後について「腫れるのよ、でも綺麗に（治る）。最初は赤紫色なのが引いてって。本当に分かりやすく青たんになるんだよね。（目の周りに）輪っかができて、日に日に綺麗になってく、ボコボコが」と痛々しいエピソードを語った。

そんな大久保はボクシングで何度も殴られている高野に「ボコボコも慣れてくるんじゃないの？」と質問。高野は「慣れるので、痛みは全然感じないんですよ」「それよりも相手との戦いや練習が厳しいのでそっちのほうが辛い」と答えた。

一方で、高野も大久保に「（ボコボコに）慣れませんでした？」と質問すると、大久保は「慣れる前に別れた」と即答して笑いを誘った。

大久保佳代子 交際相手から顔面をボコボコにされていた過去を明かす - ライブドアニュース

大久保佳代子が27日の「旅ずきんちゃん」で元恋人からの暴力を明かした。過去に付き合っていた男性から暴力を振るわれていたことを告白。「本当に分かりやすく青たんになるんだよね」と衝撃のエピソードを語った

相手を逆撫でするような物言いしそう。
まぁ手を出したら駄目なんだけども。