匿名さん
中国・広西チワン族自治区の北海市は静かな海辺の町である。その一角に建つ高級ホテルで、真夜中の営み中に雄たけびをあげるカップルがいた。高いピッチで獣のように叫ぶ声はその部屋だけに留まらず、眠っていたゲストたちの快眠を妨げ、とんだ騒動になってしまったようだ。【海外発!Breaking News】“営み”の声が大きすぎて 部屋を追い出されたカップル(中国) | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト
中国・広西チワン族自治区の北海市は静かな海辺の町である。その一角に建つ高級ホテルで、真夜中の営み中に雄たけびをあげるカップルがいた。高いピッチで獣のように叫ぶ声はその部屋だけに留まらず、眠っていたゲストたちの快眠を妨げ、とんだ騒動になってしまったようだ。 「いくらなんでもその叫びはないだろう。夜中だぞ。静かに
「いくらなんでもその叫びはないだろう。夜中だぞ。静かにしてくれよ。」
ホテルの監視カメラが映し出しているのは、激しい営みの最中に発せられた声に起こされ、その部屋の前に集まったパジャマ姿のゲストたちである。時刻は13日の午前1時48分を示していた。
Mr.Zheng(詳細は明らかにされず)と名乗るゲストは手にハンガーを持ち、カップルがスティしている部屋のドアをバンバン叩いて、何やら怒りの声を発している。ついには足でドアを蹴り体当たりしてドアを開けると、Mr.ZHengは部屋の中になだれ込んだ。他のゲストもこれに続いている。
騒音元のカップルはその後、怒ったゲストらに部屋から摘み出されているが、中にいたMr.Leiという男性は上半身裸のままでロビーに連れて行かれ、Mr.Zhengと取っ組み合いのけんかとなった。
午前2時過ぎ、通報を受けた警察が駆けつけ揉め事は収まったが、ゲストは真夜中にもかかわらずかなり興奮していたようだ。
けんかを仕掛けた上、相手に怪我をさせたMr.Zhengは、訴訟を避けるためにMr.Leiに1万5千元(約23万円)を支払うことで落ち着いたようだ。