匿名さん
1万円札偽造、援助交際の少女に渡した疑い 僧侶逮捕:朝日新聞デジタル
「援助交際」の謝礼に自作の偽造1万円札を手渡したとして、愛知県警は26日、岐阜県大垣市深池町の僧侶、神戸(かんべ)寛亮容疑者(28)を通貨偽造・同行使の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と…
「援助交際」の謝礼に自作の偽造1万円札を手渡したとして、愛知県警は26日、岐阜県大垣市深池町の僧侶、神戸(かんべ)寛亮容疑者(28)を通貨偽造・同行使の疑いで逮捕し、発表した。「間違いありません」と容疑を認めているという。
中村署によると、神戸容疑者は、自身が勤める大垣市内の寺にある家庭用プリンターで、白紙に1万円札の裏表をコピーするなどして偽の紙幣を作製。今年3月29日、インターネットを通じて知り合った女子高校生(17)に対し、岐阜市内のホテルで「援助交際」の見返りとして偽札を複数枚、手渡した疑いがある。
その後、この女子高生が名古屋市中村区内の薬局で使おうとしたところ使えず、不審に思った女子高生の知人が県警に連絡して発覚したという。同じ記番号の偽札が名古屋市で2枚、岐阜県で1枚見つかっており、署が関連を調べている。署によると、女子高生は神戸容疑者に対し偽った年齢を伝えて会っていたという。