匿名さん
ポッカサッポロフード&ビバレッジは29日、「富士山麓のきれいな水 2L」(賞味期限2018年8月4日)から、基準値を超えた発がん性物質が検出されたことを受け、商品の回収を行うと発表しました。「富士山麓のきれいな水」に基準値超の発がん性物質 商品回収発表(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
ポッカサッポロフード&ビバレッジは29日、「富士山麓のきれいな水 2L」(賞味期限201 - Yahoo!ニュース(ねとらぼ)
回収される商品は「富士山麓のきれいな水 2L」(JANコード:4560151624075)と、同じ工場で製造した「富士山の清らかな水 2L」(JANコード:4560151629162)。
商品はポッカが富士ピュアに製造を委託し販売しているもので、ミネラルウォーターななどの消毒を行う際に、副生成物として発生する「臭素酸」が基準値0.01mg/L以下に対し、倍の0.02mg/L検出されたといいます。
原因については現在調査中で、現在までに体調不良等に関する申し出は寄せられていませんが、ポッカは公式サイトで「お客さまならびにお取引先様には、多大なるご迷惑をおかけいたしますことを心より深くおわび申し上げます」と陳謝。今後については「より一層品質管理を徹底し、再発防止に努める所存でございますので、何とぞご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます」としています。
また健康被害については体重50キロの人の場合、同商品を1日に毎日27.5L以上飲まなければ発がんの可能性は低いと説明しています。