匿名さん
「それにしても気になるのは曲のタイトル『Welcome to TOKYO』。これにはファンも引っかかりを覚えていたようで、『三代目がもう五輪意識(笑)』『新曲、五輪とタイアップか何か?』『完全に東京五輪向けの曲で笑った』『いつから東京の宣伝みたいなことしてるの(笑)』など、東京オリンピックに関わろうとしているのではないかという見方が広がっていました。しかし、歌詞だけ見ると、そこまでアピール性の強いものではないとわかります」(同)三代目JSB、早くも「東京五輪とタイアップ」? 新曲&ツアーが「意識しすぎ」とファン失笑
とはいえ、11月11日に始まるツアータイトルは「METROPOLIZ(メトロポリス)」。つまりは首都、主要都市という意味で、そこに何らかの思いが込められているのは明らかだろう(POLIZは本来POLISと表記)。
また、三代目やEXILEらが所属する芸能プロダクション・LDHは、事業の世界展開を23日に発表。これが、東京五輪の開会式にパフォーマーとして出演するための布石ではないかと、一部でうわさされている。さらには、メンバーの登坂広臣が主演映画『HiGH &LOW THE RED RAIN』の公開に先立ち、スポーツ紙のインタビューでこんなことを言っていた。
「2020年東京五輪・パラリンピックを意識するのは当然だし、世界の目が東京に向く中で日本でこんな音楽活動をしているアーティストがいることを知ってほしい。アジア圏には近い国も多いですし、発信していけたらと思っています」