匿名さん
アイドルグループ・AKB48を年末に卒業する島崎遥香(22)が、18日放送した日本テレビ系「アナザースカイ」(金曜・後11時)に出演。AKBグループに在籍した7年間を振り返った。ぱるる「理解してくれる人がいたから続けられた」AKB7年を告白(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
アイドルグループ・AKB48を年末に卒業する島崎遥香(22)が、18日放送した日 - Yahoo!ニュース(スポーツ報知)
アイドルらしさとは一線を画する“塩対応”といわれ、グループの中でも個性を貫いてきた島崎。AKB入りの際、歌がうまくないからと「歌唱審査で『歌えない』と言って受かっちゃった」とあっけらかんに答えたが、レッスンについていけずに終電まで残される毎日。「アイドルだからもっと笑ってとか、もっとしゃべってというのがどうしても苦手で。嫌い、格好悪いと思っていた。変われないで…ではなく、変わらないと思いました」。当然のごとく同期には取り残され「代わりは誰でも居るよ」と言われたこともあったという。
きっかけは、そんな性格も個性と受け入れたファンの声。「ファンの人は見てくれていて、“困り顔”や“塩対応”と、自分でも気づかなかったこと(を見いだしてくれた)。理解してくれる人がいる、1人でないから続けられる」と思ったという。
現在、テレビ朝日系「警視庁ナシゴレン課」(月曜、深夜0時15分)に主演する。「歌とダンスを始めた頃と違う気持ちで、できなくても嫌と思わない。続けてみたい」と話すが、卒業後は「まだそんな実感なくて、すごく(1人になるのが)不安なんです」と心境を明かす。卒業で恋愛も解禁となり「したいですよね恋愛。自分にとってかっこいい人がいい」と笑顔を見せたが、MCの今田耕司(50)にタイプを聞かれると「TOKIOの長瀬(智也)さんとか…」と即答。「自分にとって」のはずが、ど真ん中回答に今田も「そこ、まとも」と思わず突っ込んだ。