KinKi Kids・堂本光一、「辞めたいなと思った」告白で大荒れ……“オンリー担”「剛から解放してあげて」

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KinKi Kids・堂本光一、「辞めたいなと思った」告白で大荒れ……“オンリー担”「剛から解放してあげて」:コメント1


KinKi Kids堂本光一「辞めたいなと思った」と告白 一部のファンが大荒れ|ニフティニュース

KinKi Kids堂本光一のある“告白”が、一部ファンの間で物議を醸している 堂本光一は、連載で「正直、『辞めたいな』と本気で思ったことありました」と激白 「わがまま放題な堂本剛から解放してあげて」などと一部ファンは過剰反応している
・KinKi Kids堂本光一のある“告白”が、一部ファンの間で物議を醸している
・堂本光一は、連載で「正直、『辞めたいな』と本気で思ったことありました」と激白
・「わがまま放題な堂本剛から解放してあげて」などと一部ファンは過剰反応している

 ところがここへ来て、グループに関する衝撃的なエピソードが話題になっている。光一は12月2日発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP社)の連載「エンターテイナーの条件」で、バックダンサーを務めていたSMAPの解散に言及するなど、一年間を総括。そして、16年のKinKi Kidsの活動は「非常に充実したものでした」と語りながらも、「正直、『辞めたいな』と本気で思ったこと、ありました」と、激白したのだ。

「光一いわく、これは『わりと近年』の話だそうですが、ジャニー喜多川社長に相談したことがあるとか。考え方が変化したため踏みとどまったといい、光一は『そういうスリリングな中でグループって続いているものなんです(笑)』などと、率直に明かしています」(ジャニーズに詳しい記者)

 光一と剛はそれぞれ個性が違うだけに、ファンの中にはグループ応援派のファンと、「光一派」「剛派」が存在するのも事実。今年1月1日に東京ドームで行われたコンサートでは、剛がこうした風潮を暗に否定し、「シンプルにKinKi Kidsを愛してください」と呼びかけ、ファンに衝撃を与えた。

「剛としては、20周年イヤーに向けて“グループを温かく見守ってほしい”という思いがあったのだとみられますが、光一個人を応援するファンにはこのメッセージが響かなかったようです。今回の『日経エンタテインメント!』に対しても、光一オンリーファンは『光一くんが、ソロ活動に専念したいと考えていたことがわかってよかった』『もういい加減、わがまま放題な堂本剛から解放してあげて』『グループ活動は、剛君のための慈善活動になってて光一君のためにはなってない。いつまで続くの?』と、過剰反応している状態です。光一のインタビューを読むと、現在はKinKi Kidsの活動に前向きで、“2人だからこそ創れる世界観”を大事にしていることが伝わってくるのですが……」(同)

 そんな“オンリー担”とは対照的に、2人での活動を支持するファンは「私はKinKi Kidsに解散してほしくない」「光一さん、剛さんそれぞれの表現も、KinKi Kidsの表現も大好き!」「日経エンタ読んだ。20年も続けてたらいろいろあるよね。踏みとどまってくれてよかった。この先も2人を応援したい」と、ポジティブに受け入れている様子だった。

 また、KinKi Kids本人は11月17日放送の『SONGS』(NHK)で、グループの活動に関して「仲良しこよしすることが1つのエンターテイメント、1つの作品を作る上で全てではない」(光一)、「“遠くから見守る愛だってあんねん”っていうことに、なんで気づかへんのかなっていう苛立ちはずっとあるかな」(剛)と話しており、やはり二分化するファンに疑問を抱いているのかもしれない。
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