匿名さん
「騒動後、東京を離れて長野の友人宅に一時身を寄せていた」と知人は言う。近況を追うと、川上氏が「本業を頑張りたいので、そっとしておいてほしい」と言っていることが分かった。別の知人は「用事があるときに都内で会うが、まだ心の傷は癒えていない様子だ」と話した。ショーンKにオファー続々も傷は癒えず…コンサル業には復帰 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能
ショーンKにオファー続々も傷は癒えず…コンサル業には復帰
メディア向けの窓口になっている事務所の関係者は「本業は経営コンサルタントなので、復帰して働いているのは事実です」と明かす。事務所の公式ホームページには「ショーンKは現在全てのメディア活動を停止しています」というメッセージが残っているが、籍はある。そのため、テレビやラジオなどからの出演オファーが今も届いており「全て伝えているが、彼が判断して断っている」という。
騒動ではテレビ局が翻弄(ほんろう)された。在京キー局は、自局の情報番組に出演する高学歴タレントらに卒業証書などの“証拠”を求めるなど対応に追われた。情報番組担当者は「幹部から“出演者の経歴に気をつけるように”と連絡が来た」と振り返る。
実体がいまだにつかめていない中、オファーが絶えないのはなぜか。高校時代のあだ名「ホラッチョ」が笑いのタネにされており、テレビ関係者は「情報番組はもう無理。バラエティー番組に出るなら見てみたい」と話す。