匿名さん
年末恒例の○○ランキング。ある女性誌が2015年末に発表した「抱かれたくない男ランキング」が波紋を呼んでいる。1位は出川哲朗(51)、2位はアンガールズ・田中卓志(39)、3位は江頭2:50(50)と、おなじみのメンツだが、なんと4位に嵐の大野智(35)がランクイン。嵐では他に櫻井翔(33)が10位にランクインをしているが、櫻井の場合は「抱かれたいジャニーズ」にはランクイン。こちらでは、大野は圏外だった。
友達なのに「もう一切会わない」不誠実な対応が仇?
こうなってしまった原因は、2015年9月18日発売の「FRIDAY」(講談社)から始まった。同誌は、大野と、元女優との同棲愛を報道。大野はすぐさま、
「友人の1人。お付き合いもしてません」
と否定。それだけならよかったのだが、「もう会うことも一切ございません」と、なぜか友人関係なのに縁を切るというコメントをしたのだ。
「こういう否定の仕方をするってことは、完全な遊びだったってことだな」
「事務所言いなりのちっせぇ男というイメージしかないな」
と、その真意を見抜いた批判の声がネットにはあふれ、大野のイメージは完全にダウン。熱愛報道の翌日、2015年9月19日から開催された嵐の野外イベント『ARASHI BLAST in Miyagi』の会場では、「消えろ」「裏切り者」「別れろ」など、大野に向けて書かれたであろう、うちわも多く見られた。
終わらないスキャンダルの余波
しかし、この熱愛報道は、ただのスキャンダルで終わらなかった。大野自ら考案したイラストやグッズなどに、元カノにまつわるデザインや、彼女へのメッセージを暗号にして込めていたことが発覚したのだ。
それを買ったファンからは悲鳴と激怒の嵐。「騙された」「もう捨てたい」と悲痛な声が上がった。さらに、大野の個展で販売されていた、元カノの愛犬をモデルにしたTシャツを買った女性からは、
「これをファンに着させるとかどんなプレイなの」
と、大野の感性を疑う意見まで噴出した。
大野の担降り(担当を降りる=ファンをやめる)を宣言するツイートもあふれていたが、それ以上に、一気にアンチと化したファンが多かった。それが、抱かれたくない男ランキング4位という結果となったのだ。
そして、アンチファンの活動は収まることはなく、ひどくなる一方だ。ジャニーズに詳しい関係者は語る。
「抱かれたくない男ランキング圏外だった大野が今回初めてにランクインしたことから、アンチ化した大野ファンがいかに彼を恨んでいるか、その根の深さは明らかでしょう。そういったファンは、彼のあらを探して、拡散させていきます。その力はアイドル活動にも支障をきたす可能性もある」
大野は、ファン離れだけでは済まず、とてつもないアンチを生んでしまったのだ。
「盤石と思えた嵐の地位ですが、リーダー大野のこのスキャンダルは、予想外に尾を引いています。アンチと化したジャニーズファンの恨みは侮れません。抱かれたくない芸能人にランクインさせたように、今後もバッシングは続くでしょう」(同関係者談)
今や国民的アイドルとなった嵐。グループとして順調に活動を続けていると思いきや、リーダー大野は今、重大な試練に立たされている。
(取材・文/タナカアツシ)
友達なのに「もう一切会わない」不誠実な対応が仇?
こうなってしまった原因は、2015年9月18日発売の「FRIDAY」(講談社)から始まった。同誌は、大野と、元女優との同棲愛を報道。大野はすぐさま、
「友人の1人。お付き合いもしてません」
と否定。それだけならよかったのだが、「もう会うことも一切ございません」と、なぜか友人関係なのに縁を切るというコメントをしたのだ。
「こういう否定の仕方をするってことは、完全な遊びだったってことだな」
「事務所言いなりのちっせぇ男というイメージしかないな」
と、その真意を見抜いた批判の声がネットにはあふれ、大野のイメージは完全にダウン。熱愛報道の翌日、2015年9月19日から開催された嵐の野外イベント『ARASHI BLAST in Miyagi』の会場では、「消えろ」「裏切り者」「別れろ」など、大野に向けて書かれたであろう、うちわも多く見られた。
終わらないスキャンダルの余波
しかし、この熱愛報道は、ただのスキャンダルで終わらなかった。大野自ら考案したイラストやグッズなどに、元カノにまつわるデザインや、彼女へのメッセージを暗号にして込めていたことが発覚したのだ。
それを買ったファンからは悲鳴と激怒の嵐。「騙された」「もう捨てたい」と悲痛な声が上がった。さらに、大野の個展で販売されていた、元カノの愛犬をモデルにしたTシャツを買った女性からは、
「これをファンに着させるとかどんなプレイなの」
と、大野の感性を疑う意見まで噴出した。
大野の担降り(担当を降りる=ファンをやめる)を宣言するツイートもあふれていたが、それ以上に、一気にアンチと化したファンが多かった。それが、抱かれたくない男ランキング4位という結果となったのだ。
そして、アンチファンの活動は収まることはなく、ひどくなる一方だ。ジャニーズに詳しい関係者は語る。
「抱かれたくない男ランキング圏外だった大野が今回初めてにランクインしたことから、アンチ化した大野ファンがいかに彼を恨んでいるか、その根の深さは明らかでしょう。そういったファンは、彼のあらを探して、拡散させていきます。その力はアイドル活動にも支障をきたす可能性もある」
大野は、ファン離れだけでは済まず、とてつもないアンチを生んでしまったのだ。
「盤石と思えた嵐の地位ですが、リーダー大野のこのスキャンダルは、予想外に尾を引いています。アンチと化したジャニーズファンの恨みは侮れません。抱かれたくない芸能人にランクインさせたように、今後もバッシングは続くでしょう」(同関係者談)
今や国民的アイドルとなった嵐。グループとして順調に活動を続けていると思いきや、リーダー大野は今、重大な試練に立たされている。
(取材・文/タナカアツシ)
嵐の大野智への恨み深く…スキャンダルでいまだバッシング止まらず - ライブドアニュース
15年9月に報じられた大野智のスキャンダルが、いまだ尾を引いているという。ファンをやめるとの声もあったが、一気にアンチ化したファンが多かったそう。大野のアイドル活動に支障をきたす可能性もある、と関係者は語った