匿名さん
電話に出た彼女とのやり取りは以下の通りだ。最初の事件で共に逮捕、ASKA「元愛人」の肉声 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
「はい、もしもし?」 受話器の向こうから耳に飛び込んできたのは、思いのほか明るく - Yahoo!ニュース(デイリー新潮)
――栩内さん本人で間違いないか。
「あっ、はい。そうです」
――ASKA容疑者との関係について話を伺いたい。
「えっと、申し訳ございませんが……。すみません。やはり、お受けするつもりはございません」
――あなたは今回のASKA容疑者の事件に関与していないのか。
「あの、前回も特に関係しておりませんので!」
彼女は語気を強め、そう言い放った。
「そのように記事に書いて頂けますか。それでは失礼致します!」
一方的に通話が途切れると、それ以降、彼女が電話に出ることはなかった。
彼女は公判でも「気づかないうちに、ASKAに覚醒剤を使われた」と無罪を主張していた。つまり、自分は事件に巻き込まれただけであり、男と女の関係も清算済みというワケだ。
実際、今回の取材でも彼女は躊躇なくASKAを切って捨てた――。