匿名さん
2日放送の「ヨロシクご検討ください」(日本テレビ系)で、バカリズムが、「同性に支持される人」について持論を展開する場面があった。
同番組は、坂上忍、オードリーの若林正恭、南海キャンディーズの山里亮太、バカリズムの4人が世の中に対して独特の提案をしていく内容だ。この日の放送では、バカリズムがエンタメ業界に対して「『同性に支持されている』の基準を決めたらどうか」と提案した。
バカリズムの説明によると、同性に支持される人の多くはカリスマ性を備えているが、中には「あれっ? この人違くね?」と頭をかしげてしまう人もいるのだとか。
そうした人について、バカリズムは、「同性に支持されているんじゃなくて、『異性に嫌われている』だけなんじゃない?」と推測する。自分の短所を反転させ、都合よく言い換えることで、さもカリスマ性があるように振舞っているだけの人もいる、というのだ。バカリズムの提案の狙いは、基準を設けることで「偽のカリスマ」をあぶり出そうとするものである。
バカリズムはさらに、「外国人にモテる」という言葉にも、同様な状況があると指摘する。外国人から本当にモテる場合をのぞき、この言葉が持つ意味は「日本人にモテない」ということになる。この指摘に対してスタジオから拍手が巻き起こり、山里も「何が悲しいって、それっぽい人が多いよね!」と、少なからず心当たりがあるようだ。
バカリズムは「まず日本人にモテないことを認めましょう。または『外国人にはバレてない』と(いうことにしましょう)」と、改めて主張する。若林は「でもなんかいい人そう!」と賛同し、坂上も「好感度はいい」と声を上げるなど、バカリズムの訴えは出演者を大いに共感させたのだった。
同番組は、坂上忍、オードリーの若林正恭、南海キャンディーズの山里亮太、バカリズムの4人が世の中に対して独特の提案をしていく内容だ。この日の放送では、バカリズムがエンタメ業界に対して「『同性に支持されている』の基準を決めたらどうか」と提案した。
バカリズムの説明によると、同性に支持される人の多くはカリスマ性を備えているが、中には「あれっ? この人違くね?」と頭をかしげてしまう人もいるのだとか。
そうした人について、バカリズムは、「同性に支持されているんじゃなくて、『異性に嫌われている』だけなんじゃない?」と推測する。自分の短所を反転させ、都合よく言い換えることで、さもカリスマ性があるように振舞っているだけの人もいる、というのだ。バカリズムの提案の狙いは、基準を設けることで「偽のカリスマ」をあぶり出そうとするものである。
バカリズムはさらに、「外国人にモテる」という言葉にも、同様な状況があると指摘する。外国人から本当にモテる場合をのぞき、この言葉が持つ意味は「日本人にモテない」ということになる。この指摘に対してスタジオから拍手が巻き起こり、山里も「何が悲しいって、それっぽい人が多いよね!」と、少なからず心当たりがあるようだ。
バカリズムは「まず日本人にモテないことを認めましょう。または『外国人にはバレてない』と(いうことにしましょう)」と、改めて主張する。若林は「でもなんかいい人そう!」と賛同し、坂上も「好感度はいい」と声を上げるなど、バカリズムの訴えは出演者を大いに共感させたのだった。
バカリズムが「同性に支持される人」に異論「異性に嫌われてるだけ」 - ライブドアニュース
2日放送の「ヨロシクご検討ください」(日本テレビ系)で、バカリズムが、「同性に支持される人」について持論を展開する場面があった。同番組は、坂上忍、オードリーの若林正恭、南海キャンディーズの山里亮太、バ