なぜ鏡餅には“みかん”がオンされてるの?

なぜ鏡餅には“みかん”がオンされてるの?

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匿名さん

お正月、室内に飾るものと言えば「鏡餅」。大小重ねられた丸いお餅の上に、ちょこんとみかんが載っているのが定番スタイルですが、そもそもなぜ鏡餅のトップにみかんが載っているかご存知でしょうか?

実は鏡餅にはみかんではなく“橙(ダイダイ)”という果物を使うのが正しい形。橙は昔、お菓子の神様と言われた“田道間守命(たじまもりのみこと)”が天皇に不老不死の薬を献上しようと中国から持ち帰った果物。長く続く強い命の象徴として、手に入りにくい橙の代わりに、みかんが用いられているのです。

橙(ダイダイ)は大きくなるまで木から落ちないことから“家が長く繁栄し続ける”、ダイダイにかけて“代々家が栄える”という意味合いも持ち、とても縁起の良い果物。お正月にはぴったりですね。ちなみに鏡餅が丸いのは、心臓を象徴している、夫婦円満の願い、三種の神器の一つである銅鏡の形を模しているなど様々な説があります。

一般的な鏡開きの日である1月11日までその姿からパワーを頂き、11日になったら刃物は使わず木槌などで叩いて割って(鏡を開く)お雑煮やお汁粉でいただきましょう。年神様の力を体内に入れることで、一年元気に過ごせるそうですよ。

正月に飾る「鏡餅」の上にみかんが乗っている理由 - ライブドアニュース

正月に飾る「鏡餅」の上にみかんが乗っている理由を解説している。実際は橙を使うのが正しく、ダイダイにかけ代々家が栄えるとの意味を持つ。橙は大きくなるまで木から落ちないため、家が長く繁栄し続けるという
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匿名さん

このご時世「代々」は難しいだろうね…
もっと子供を楽に生活させてあげれるような世の中になってほしいな
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