匿名さん
昨年末に『週刊文春』(文藝春秋)の報道で二股愛が発覚した、嵐の松本潤(33)。『週刊文春』は今週発売号の続報で、松本潤の知人のコメントとして、松本潤が3年ほど前の身内の飲み会に、今回逢瀬が発覚したセクシー女優の葵つかさ(26)を連れてきたエピソードを紹介。井上真央(30)という交際相手がありながら、長年にわたって松本潤と葵つかさが親密な間柄だったことを指摘している。松本潤、メリー喜多川氏譲りの暴言癖? 葵つかさを「恫喝」か - ライブドアニュース
二股愛の報道がある嵐の松本潤についてデイリーニュースオンラインが伝えた。葵つかさが井上真央との関係を問いただすと、松本は葵を「恫喝」したという。メリー喜多川氏の影響で、暴言が口癖になってしまった可能性もあり得るそう
芸能事務所関係者が語る。
「ジャニーズ事務所は、所属タレントの恋愛報道に過剰なほど目を光らせます。でも、松本と井上の交際に関するネタについては口うるさくなく、事務所公認とも言える状況でした。それは、井上が大河ドラマ主演女優という抜群の経歴を持ち、松本の人気低下につながらないという判断から。しかし、今回の二股発覚で松本のイメージ悪化は避けられず、事務所としては頭を悩ませています」
当時者の松本の動揺も相当だった。友人に「知らない振りするよね」と松本が意気消沈した様子をみせていることも、『文春』は続報で明らかにしている。また、何より衝撃的だったのは、記事中で明かされた松本の不穏な口癖だった。
■暴言癖はメリー氏譲り?
二股関係に揺れる葵が、松本に井上との関係を問いただした際、それは発せられた。
「それ以上、彼女のこと言ったら殺すよ」
と“恫喝”したのだという。
「二股かけてる男が言うセリフか、と驚きますが、松本が放ったのは一度や二度ではない模様。知人のコメントでも“『殺すよ』は潤の口癖”と暴露されており、松本のダークな一面を感じさせる」(芸能記者)
他にも、松本は女優の小雪(40)と共演したドラマ『きみはペット』(2003年、TBS系)の制作会見での一コマ。小雪の発言が気に入らなかったとして、
「あの発言ないでしょ!」
「ホントわかってないよな、小雪」
と激高したエピソードが、嵐の元スタッフの暴露本で明らかにされている。
「ジャニーズと言えば、メリー喜多川副社長(90)の性格に示されるように恫喝は当たり前という気風がはびこっている。松本はメリー氏のお気に入りで、その荒々しさを間近で目にしてきた分、感化されてしまった可能性もありえます」(スポーツ紙記者)
浮気体質に暴言体質まで明るみになってしまった松本。解散したSMAPに代わる、ジャニーズの新たなお茶の間タレントとしては危険水域に入ってしまった。