匿名さん
YouTubeで「モックン」と名乗って配信している人物が、各種の迷惑行為に及んでいたことが発覚し、騒動に発展した。特に問題視されているのは、店の商品を精算前に勝手に食べてしまうという一連の企画だ。これらの内容に非難の声が相次いだ結果、動画は削除された。ユーチューバーが暴挙!精算前の商品を飲食など迷惑行為を連発で大炎上 | 探偵Watch(探偵ウォッチ)
YouTubeで「モックン」と名乗って配信している人物が、各種の迷惑行為に及んでいたことが発覚し、騒動に発展した。特に問題視されているのは、店の商品を精算前に勝手に食べてしまうという一連の企画だ。これらの内容に対して、非難の声が相次いだ。モックンは、日頃から物議を醸す行為を繰り返し、その様子を動画で公開していた。
一例として、モックンはパン屋で精算前のクリームパンをトングでつかみ、そのまま口に入れた。そして、パンを食べてしまったことをレジで店員に告げて、代金を支払った。スーパーマーケットでも袋に入ったパンを精算前に開封し、食べてしまう様子を動画で公開。コンビニでは、精算前のミネラルウォーターを開けて飲んでしまった。
精算前に食べても大丈夫なのかということの検証が、これらの動画の目的であるという。モックンの行動に店員がどのように反応するのかという点も、見どころになっているようだ。だが、精算前の飲食は窃盗罪に該当する可能性があるという判断も示されている。また、店員らが無断で映されていることを問題視する声もある。店員らの顔にはモザイク加工が施されているとはいえ、顔を識別できる程度の薄いモザイクである。
飲食店では、カウンター席で隣に座っている、赤の他人である男性が注文した料理を勝手に食べてしまうという行為に及んだ。最後には男性に見つかり、怒られて逃亡した模様だ。著名人のサインが壁に大量に書かれている店では、壁へ勝手に自身のサインを書いて、その様子を動画で自慢した。
トイレの個室やアダルトショップから出てきた男性たちを待ち構えて、架空のインタビューを行うという企画もあった。これらの動画でも、人々を無断で撮影しているばかりか、モザイクも薄く、彼らの顔を晒しているも同然だ。その他にも、入院中の赤の他人の病室を訪問して、相手の反応を楽しむといった行為も繰り返している。