匿名さん
埼玉県所沢市などが主催したマラソン大会で、コースをショートカットして優勝するなど不正行為をしたとして、3人が失格になっていたことがわかった。
所沢市によると、先月11日の「所沢シティマラソン」で、ハーフ男子60歳以上の部で優勝した男性の記録が、前半10キロでは約55分だったのに対し、後半11キロでは約34分だったことを不審に思い、市が調査したところ、今月になって男性が、7キロほどショートカットしたことを認めたという。
またハーフ女子39歳以下の部では、大会直前にケガをした女性のかわりに、5キロ男子39歳以下の部に出場予定だった仲間の男性がゼッケンを入れ替えて走り、2位に入賞していたこともわかった。
所沢市などは3人を失格とし、順位が繰り上がった入賞者にトロフィーなどを送る費用を請求する方針。
所沢市によると、先月11日の「所沢シティマラソン」で、ハーフ男子60歳以上の部で優勝した男性の記録が、前半10キロでは約55分だったのに対し、後半11キロでは約34分だったことを不審に思い、市が調査したところ、今月になって男性が、7キロほどショートカットしたことを認めたという。
またハーフ女子39歳以下の部では、大会直前にケガをした女性のかわりに、5キロ男子39歳以下の部に出場予定だった仲間の男性がゼッケンを入れ替えて走り、2位に入賞していたこともわかった。
所沢市などは3人を失格とし、順位が繰り上がった入賞者にトロフィーなどを送る費用を請求する方針。
所沢シティマラソン 優勝男性ら3人を失格|日テレNEWS24
埼玉・所沢市などが主催した先月11日の「所沢シティマラソン」で、コースをショートカットして優勝するなど不正行為をしたとして3人が失格になっていた。所沢市などは3人を失格とし、順位が繰り上がった入賞者にトロフィーなどを送る費用を請求する方針。