匿名さん
タレントのマルシア（４７）が、２３日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいになるな！！３時間スペシャル」（後７時）に出演。「しくじった」事件として、２００１年の「新春かくし芸ブチ切れ事件」を挙げて当時の心境を打ち明けた。
マルシア、ブチギレで収録放棄連発！「休業」していた事をテレビ初告白（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
タレントのマルシア（４７）が、２３日放送のテレビ朝日系「しくじり先生 俺みたいに - Yahoo!ニュース(スポーツ報知)
当時、６年間休み無しというほどバラエティー番組に引っ張りだこだったマルシアは「自分の考えが常に正しい」と思うほどテングに。そんな中、テレビ番組「新春かくし芸」でマルシアチームとしてサルサを披露。「毎日７時間８時間練習して、本番、最高のできで披露した」と自信たっぷりに演じたが点数が５０点中４４点だったことにブチギレ、スタジオを出て行ってしまったという。その時の心境を「自分に腹が立った。対戦相手だったゴルゴさんが必死に止めてもらったけど…誰か止めてって（という状態に）なっていた」と話した。
楽屋に戻ってしばらく落ち着いて再びスタジオに戻ったが、当時はすぐキレるプライドが高い「しくじった性格」だったと分析した。
他にもテレビ番組「ロンドンハーツ」内の人気コーナー「格付けしあう女達」で「男に手を上げそうな女ランキング」で１位になると収録を放棄。度重なる事件を起こして“シャレが通じない女”とレッテルを貼られ、その結果仕事がなくなってしまったという。その後「芸能界を１年半休業」していた事をテレビで初告白。これには関根勤（６３）も「そうなの？」と驚きを見せていた。
