匿名さん
「直接のきっかけは、さんまのレギュラーの中で唯一、純粋なお笑い番組であり、本人がもっとも力を入れていた『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)の存在です。低予算の深夜番組にも関わらず、人気芸人を10人以上担ぎ出していますが、彼らはさんまの番組だからと、通常の半分以下のギャラで出演を続けています。しかし、低視聴率で今年からさらに制作費が削られることとなり、出演陣のギャラはさらに減る。さんまは、さすがに負担はかけられないと、番組の終了を決めると同時に、引退を決意したといいます」(芸能プロ幹部)明石家さんまが視聴率低迷で再決断する年内芸能界引退 - 週刊実話
80年代から、お笑い界の頂点に君臨し続けてきた明石家さんま(61)が、引退の意思を固めたという。 「さんまさんは60歳の大台を前に、一度は引退宣言をしていました。しかし、爆笑問題の太田光などの慰留もあり、これを撤回し、現在も活...
(中略)また、こんな理由もあるという。「関わりの深かったSMAPの解散を阻止できなかったことへの無力感も、決断の一因と言われています。テレビから退いたあとは、気の合う仲間とともに、気楽に全国を舞台やライブで回りたいと言っているようです」(お笑い関係者)