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週刊少年ジャンプ最新号の読み切りが話題 作者のひとりは19歳の新進気鋭 - ライブドアニュース
週刊少年ジャンプ最新号の読み切り漫画が話題になっている。新春読切福袋企画として登場した「阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ」。作者のひとりは、19歳の誕生日を迎えたばかりの新鋭絵師という
2017年1月30日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』9号に読み切り漫画『阿佐ヶ谷芸術高校映像科へようこそ』が掲載され話題になっている。
同漫画は「新春読切福袋3連弾」企画の第3弾として登場。ストーリーのプロを発掘するための賞「ストキンpro」の準キングに選ばれたマツキタツヤと、2016年12月27日(火)に19歳の誕生日を迎えたばかりの(原稿執筆時は18歳)新鋭絵師・宇佐崎しろのタッグによって描かれた。
昔から映画ばかり観てきた主人公・柊雪(ひいらぎゆき)が、数多の映像作家を生み出してきた「阿佐ヶ谷芸術高校」を舞台に、様々な葛藤と戦いながらも成長していくというストーリー。また同漫画には、入学してきた柊達に「オレはお前らを歓迎なんかしねぇ!!」と言い放つ異色の教師・黒山墨字をはじめとした魅力あふれるキャラクターが登場。「読み切りとは思えないほどの重厚感」「主人公の表情のバリエーションが凄い! なによりかわいい!」「黒山の作った映画に感動する主人公のアップが美しすぎてもらい泣きしちゃった!」「これ18歳で描いたってマジ!?」と絶賛の声が相次いだ。
原作を担当したマツキも自身のTwitterで「少年誌らしからぬ地味な話を華やかに昇華してくれてます! 話は地味だが絵は可愛いぞ読んでやって下さい! 月末ですが!」と宇佐崎を絶賛。稀代の黄金コンビのこれからの活躍を期待せずにはいられない。