匿名さん
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に個人を中傷する書き込みをしたとして、滋賀県警甲賀署は1月31日、名誉毀損(きそん)の疑いで、東京都文京区の無職の少年(19)を逮捕した。被害を受けた滋賀県内の高校3年の男子生徒=当時(18)=がその後自殺していたことも判明。同署が事件との関連を調べている。「さまざまな女ユーザーに迷惑行為を行った」SNSで中傷の少年逮捕、被害の高3生は自殺
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に個人を中傷する書き込みをしたとして、滋賀県警甲賀署は1月31日、名誉毀損(きそん)の疑いで、東京都文京区の無職…
SNSのアカウントなどから少年の犯行と発覚。少年は、調べに「間違いありません」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は平成27年7月から28年9月の間、SNS上に、「さまざまな女ユーザーに迷惑行為を行い、最終的にはそんなことをやっていないと逃げ惑っている」などと、男子生徒を中傷する書き込みをしたとしている。
関係者によると、男子生徒は昨年9月に自殺する前、自分になりすました嘘の書き込みで悩んでいたとの情報もあるという。