匿名さん
この日、綾瀬が出演したのは「うそ太郎」というコント。星野源(36)演じる寿司屋の小僧「うそ太郎」が、くだらない嘘をついては「すいやせん!」と謝るというシリーズだ。星野は、パンチパーマに大きなほくろ、ねじり鉢巻きをつけ、クセのある小憎のキャラクターを演じている。綾瀬はるか「全力すぎるコント挑戦」を、ファン心配!?
1月26日に放送された、ウッチャンナンチャンの内村光良(52)によるコント番組『LIFE!~人生…
そして今回綾瀬は、うそ太郎の妹役に挑戦。星野と同じく、「うそ太郎」のトレードマークともいえる大きなほくろとねじり鉢巻きをつけ、“ヒラリー・クリントンです”と平然と嘘をついたり、星野と一緒に顔をくしゃくしゃにして寿司を握ったり、帰った客に一心不乱に塩をまいたりと、ふだんの綾瀬のイメージとはかけ離れたコミカルな演技を見せた。
しかし、星野にも引けをとらないほどの綾瀬の熱演には、ファンから心配する声が続出。放送中からSNSなどには「星野もやばいけど綾瀬はるかもやばすぎる」「女優としてこれはOKなのか!?」「コントでも妥協しないノリノリの感じ好き」「女優魂というか、コントでも全力投球なのがプロだねー」「これはギリギリじゃないか、この顔は大丈夫なのか」と、綾瀬に対するコメントが相次いだ。
「以前この番組では、綾瀬が現在出演している大河ファンタジー『精霊の守り人 悲しき破壊神』(NHK)をパロディ化していました。元歌舞伎役者の夏木京介というキャラを演じる内村と綾瀬本人が共演して、評判は良かったようですね。さらにさかのぼると綾瀬は、自身が司会を務めた『NHK紅白歌合戦』をパロディにしたコントにも、内村、嵐の大野智(36)とともに出ています。バラエティ番組に出ること自体が珍しい綾瀬ですが、当時共演した内村から太鼓判を押されるほどの出来だったということで、そこからコントの道が開けたのかもしれませんね」(お笑いライター)
『精霊の守り人』では迫真の殺陣で話題となった綾瀬はるか。コントでもものおじせず、堂々とした演技を披露し、俳優としての幅の広さを見せつけた。今後もドラマ、映画にとどまらず、さまざまな場所で活躍する綾瀬の姿を見ることができそうだ。