部屋が散らかり放題、目覚ましが鳴っても起きない。実はそれ、知的レベルが高いのかもしれない

部屋が散らかり放題、目覚ましが鳴っても起きない。実はそれ、知的レベルが高いのかもしれない

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匿名さん


部屋が散らかり放題、目覚ましが鳴っても起きない。実はそれ、知的レベルが高いのかもしれない : カラパイア

 散らかり放題の寝室やネット漬けの日々はあまりいい習慣とはみなされない。しかし実は人よりも知性に富んでいるというサインなのかもしれない。 心理学の研究によると、自宅にいるときの習慣が知性の高さを示していることがあるという。そうした習慣には例えば次のよう
1. 生活スペースや作業スペースが散らかっている
 あなたの両親は服を脱ぎっぱなしにしていればおそらく注意してきたことだろう。しかし専門家によると、これは知性が優れていることのサインだという。
 心理学者キャスリーン・ヴォース氏は、「無秩序な環境は慣習を壊すようインスパイアすることがあり、それは新しい洞察を生み出してくれます」と説明する。

2. 所有物を決まった場所に保管しない
 鍵が玄関に積み重なった郵便物の下に埋もれていることがよくある? パスポートをどこに置いたか分からない?
 これも高い知性のサインであるかもしれない。ごちゃごちゃとした生活空間は優先順位を強調する上で役に立つ。
 衣服の山の下にパスポートを失くしてしまったのなら、洗濯する必要があることを示している。郵便物の下に鍵が埋もれているのならば、請求書を開ける必要があるというサインだ。

3. ネットフリックスが大好き
 お気に入りのドラマを観るために何時間もテレビに釘付けになり、気がつけば朝だった……そんな経験がよくあるなら、それは知性のサインかもしれない。

4. 目覚ましが鳴っても起きない
 朝、ベッドから飛び起きることが苦手と聞けば、あまりいい印象を受けない。しかし研究によると、うたた寝を続けるような人は体の欲求に耳を傾けている。
 そうした人間は、直感や創造性に優れ、非常に利発だ。

5. テレビゲームが大好き
 今度ゲームを長時間プレイしたことで両親に怒られたら、こう反論しよう。ゲーム中毒の人は認知技能、社会的記憶、推論や問題解決能力に優れているのだ、と。

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