匿名さん
タレントの木下優樹菜(29)が2月6日、2012年春夏からスタートした木下優樹菜によるファッションブランド「Avan Lily」(アヴァン・リリィ)のプロデューサーを卒業することを発表した。木下優樹菜は自身のインスタグラムで、「この5年の間に二人の子供を出産し、ファッションに対する考え方や見方も変わり、今のこのタイミングで卒業するのが今後のためにいいのではと思い今回決断しました」とつづっている。この発表については、ネットでは「寂しい」「お疲れさまでした!」という労いの声が寄せられた。実際はクビ宣告?木下優樹菜の”ブランド卒業発表”が新たな火種に
タレントの木下優樹菜(29)が2月6日、2012年春夏からスタートした木下優樹菜によるファッションブラン…
「おそらく木下が“卒業”となったのは、年齢を重ねるにつれ、自身の感覚と世間の感覚とのニーズが合わなくなってきたのでしょう。木下だけが抜け、ブランドそのものが残っているという点をみても、実質的な“クビ宣告”だったのではとする見方もある」(芸能関係者)
■木下の“歯に衣着せぬ態度”が原因?
現在二児の母として、時折「ママタレ」としてバラエティ番組に出演することもある木下。歯に衣着せないトークが“男前”と称賛をうける一方で、いきすぎた言動が下品だと非難されることもある。
「そういった言動が災いして、ブログやインスタグラムが炎上してしまうこともたびたびあります。昨年出演した『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)でも、八方美人なタイプが嫌いといい、学生時代にそういった女子を不登校になるまで追いつめていたと堂々と語り、波紋を呼びました。こうした一つ一つの炎上が、ブランドイメージのダウンに繋がると判断された可能性もありますね」(前出・芸能関係者)
ブランドイメージは商品の売り上げを大きく左右する。どれだけデザインや商品に自信があっても、ブランドの顔となるプロデューサーのイメージが悪いとなると、当然人気にも影響する。
「言いたいことは言うタイプの木下なので、今回のブランド卒業に関しても、トーク番組などでポロリとその経緯を暴露するのではないでしょうか。また、SNSでのコメントにふっかけられて、本当の理由を発信する可能性もあるでしょう。再び炎上ネタを提供してくれるかもしれません」(前同)
こうした炎上騒ぎを好むネットユーザーにとっては、「ツッコミどころ」が非常に多い木下は恰好の的のようだ。ブランド卒業に関係なく、常に「炎上待ったなし」とも言える木下だが、次はどのような発言で炎上騒ぎを巻き起こすのかにも注目が集まるところだ。