匿名さん
そんな光一は、自分と交際したところで相手には「おいしい特典がない」と考えているそうで、事前に「俺と付き合っても何1つ楽しいことはない、むしろ苦しいことのほうが多いと思う。それでもいい?」と、伝えるという。光一といえば車好きで知られているが、「以前、F1中継の時間が迫ってるなか迎えに行った時、家の駐車場に着いたのに相手がモタモタしてるから『はよ降りろや!F1始まるねん!!』って言って降ろしましたから。…ひどい話ですよね(笑)」と、実体験を告白している。リアルな別れ話、匂わせ女…堂本光一が「アイドルと恋愛」を赤裸々に語る - デイリーニュースオンライン
また、別の経験談として、女性と交際をスタートさせた後にケンカしてしまい、「あげく、『あなたといても先が見えない』って言われて別れたことがあります(苦笑)」とも。こうした出来事もあってか、「そんなだから、好きな人ができても、安易に『とりあえず付き合おうよ』と言うことはやっぱりできません」と明かしており、恋愛には光一なりの美学を貫いているのだろう。
さらに、インタビュー内ではこのほかにも「最近は相手の女性が自らSNSで交際を匂わせちゃったり、バレるように仕向けちゃう人もいるようですね。それは確かに女性に問題があるけれど、おそらく男のほうも悪いんだろうと思います」と、ディープな内容に斬り込んでいる。男性側が中途半端な態度をとることで女性を不安にさせ、その反動で“匂わせ”に発展するのではないかと捉えているよう。この場合について、光一は「だから…男性の自業自得という部分もあるんじゃないかな」と手厳しい見解を述べていた。
このように、自身の恋愛から昨今の交際事情にまで話が及んだ今回の連載。助手席の女性に「はよ降りろや!」と言い放ったエピソードは過去にテレビ番組などで話していたが、光一のファンは「『日経エンタ』読んだ……みんなこれ平気? リアル過ぎて結構衝撃強かった」「過去形だけど付き合い始めの会話とか別れの言葉とか臨場感ある会話で、本当に女性と長期間お付き合いしてきてるのねって」「将来の約束ができなくて別れた話は初耳。リアルだった」と、やはりショックを受けた人が多かった模様。また、「ザワッとはしたけど、SNSなどで匂わす女性に対する考察とか、光一さんの誠実さやプロ意識が改めて好きになった」との声もあり、光一の考え方や価値観に理解を示すファンも。