匿名さん
宗教団体「幸福の科学」に出家し、宗教家として「千眼美子」の法名で活動することを表明した女優・清水富美加(22)が、1000万円を超える年収だったことが14日、分かった。2011年放送のテレビ朝日系「仮面ライダーフォーゼ」出演時の給料が月5万円だったことが注目を集めているが、近年は高収入だったという。清水富美加 直近年収1000万超 「月給5万円」糾弾もブレーク後は急騰(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
宗教団体「幸福の科学」に出家し、宗教家として「千眼美子」の法名で活動することを表 - Yahoo!ニュース(デイリースポーツ)
「奴隷契約」と所属事務所の給与体系を痛烈に批判した売れっ子女優の直近の給料は、22歳の女性としては高額だった。
関係者の話を総合すると、清水の所属事務所は年契約で、前年の働きに応じて次の1年分の月収を見直すプロ野球のようなシステムを取っている。その1年間は、大きな仕事を成功させても、翌月から急に上がることはない。高額なギャラが入った場合、ボーナスの形で補填(ほてん)される。
若い頃から金銭感覚を狂わせることのないよう、新人時代は給料が低く設定されているケースもある。その代わりに食事付きの寮などでバックアップする方針という。ある芸能関係者は「清水さんの所属事務所だけ特別に給与体系が低いということはない」と明かした。
5月20日に契約の更新日が設定されている直近の清水の給料には、ブレークを果たした2015年以降の実績が反映されていると見られる。NHK連続テレビ小説「まれ」への出演で知名度が急上昇した1年で、バラエティーやCMなどでもマルチに活躍。所属事務所は給料について「個人情報は明かせない」としたが、年収1000万円を超えている可能性が高い。
清水側はデビュー3年目となる「仮面ライダーフォーゼ」撮影時について「1カ月、休みなく働いても給料5万円だった」と糾弾。対して所属事務所側は「仕事量や内容に見合う報酬を払ってきた」と反論している。