匿名さん
歌手のＡＳＫＡ（５８）が１５日、テレビ西日本の情報番組「ももち浜ストア夕方版」（午後４時５０分～）に生出演。２０１４年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けてから現在に至るまでの思いや、現在の心境など、約１０分間にわたり詳しく語った。現在の覚せい剤使用については「見たことも無い」と強く否定した。
ＡＳＫＡ 現在の覚せい剤使用を強く否定 「見たこともない」「大丈夫です」（デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース
歌手のＡＳＫＡ（５８）が１５日、テレビ西日本の情報番組「ももち浜ストア夕方版」（ - Yahoo!ニュース(デイリースポーツ)
山口喜久一郎アナウンサーが「１回目の逮捕以降、ずばりお聞きしたいんですが、覚せい剤使用は？」と尋ねた。
ＡＳＫＡは「見たこともないですね」と否定。同アナが「見てもない？」と重ねると、「見てもないですね」と述べた。１００％と言えるのかとの質問にＡＳＫＡは「よく言いますよね。その気になればどこにでもあるし、手に入るもんだと。やっぱりそれは特別な状況にならないとなかなか、なったりはしないですよ。そこに行かなければね、大丈夫ですよ」と簡単には手が入るものではないと訴えた。
今後の使用についてＡＳＫＡは「もちろん、ないという答えは真っ先に伝えておかなきゃいけない」と将来の使用も否定。その上で、薬物治療を受けた際に教わった言葉を紹介した。「いろんな段階踏まえる上で、必ずこういうことを言いなさいといわれる言葉があるんですよ。今日一日頑張れば、明日もう一日頑張ってみよう。明日が来たら今日は頑張れた、明日も頑張ってみようと、こういうふうに答えなさいというマニュアルがあるんですね」と述べた。
ＡＳＫＡは「もちろんそういうことはやってはいけないのは当たり前のことなんです。人にはそれぞれ症状の違いがありますからね。僕はね、そういうこと考えたことがない」と自身は再使用を考えたことはないと訴えた。
