匿名さん
■清水富美加に創価学会への改宗呼びかけ全文表示 | 長井秀和、「宗教」ぶっちゃけ投稿連発 「幸福の科学」「創価学会」ネタに得意の毒舌 : J-CASTニュース
女優・清水富美加さん(22)の宗教法人「幸福の科学」への出家宣言を機に、お笑い芸人・長井秀和さん(47)の宗教に関する投稿が再び注目を集めている。「間違いないっ!」の決めゼリフで2000年代前半にブレイクした長井さんだが、以前から学会員であることを公表しており、お笑いライブなどでは創価学会ネタをたびたび披露している。
清水さんが出家を表明した翌日の2017年2月13日、長井さんはFacebook上に「清水富美加さん、創価学会に改宗したらどうですかね?伸び伸び、芸能活動と宗教活動を両立出来ると思いますよ」と投稿した。
続けて池田大作名誉会長を「世界の池田・日蓮の再来とも言われる大指導者ですからね 。開けて行くと思いますよ」と説明。ただ、その「大指導者」の現在については「生きてるか死んでるか分からない」とし、大川隆法総裁が得意とする「霊言」経由で池田氏の言葉を聞くという提案も持ち出した。
翌14日の投稿では再び清水さんの件に触れ、
「創価学会芸能人の方が幸福の科学より、沢山いますからね。各方面で充実してますね」「幸福の科学よりは受け入れ体制がしっかりしてます」
などとアピール。改めて「清水富美加さん、待ってます」と呼びかけた。
■創価学会「特にお答えすることはございません」
その後も長井さんの勢いは止まらない。15日未明の投稿では、
「しかし世の中、宗教の事となると腰が引けちゃって、何も話せなくなっちゃうんですよね。表だって宗教の話をしてはいけないって暗黙のルールに従っちゃってるというか」
と指摘。さらに、
「創価学会に関しては、主要メディアに大口の客として広告費を落としてるんで、メディアも完全に金たま握られちゃって、何も話せなくなっちゃってますもんね。創価学会も学んだんですよね。 金で黙らせる事が一番効果が高いってことですよね」
と続けた。
創価学会広報室は16日、この長井さんの投稿について「特にお答えすることはございません」とJ-CASTニュースの取材に回答した。
ちなみに長井さんは創価高校、創価大学出身。学会ネタは、少なくとも2012年にはライブで披露していたようだ。「私は年中、創価学会の悪口言ってる」という本人の言葉どおり、ネタの内容は自虐的な学会批判が中心である。さらに2015年には通常のFacebookアカウントに加え、「長井秀和 創価」という名前の別アカウントを開設。自身の見解を交えながら学会の動向を紹介している。