匿名さん
「江角マキコも、詐欺の共犯」「嫌疑はかかっていない」“本当の被害者”と江角の代理人が真っ向対立!
「少なくとも被害者のひとりは、そういう見方を警察に伝えていますよ」
こう話すのは、被害者の勤務する会社のオーナー男性だ。社員から投資詐欺の被害を相談され、会社の顧問弁護士を紹介したという。被害者に代わって、取材に応じてくれた。
「江角さんも犯行に加担しているのではないか、という疑いが生じているのは確かです。刑事事件の決着がついても、お金が戻ってきていない被害者同士は今も連絡を取り合っていて、ある被害者は事件当時、Tから江角さんを紹介され、江角さんに『私はこれぐらい投資しようと考えている』という話を聞かされたことが、投資話を信用するきっかけになったと話しているんです。このことは週刊誌の記者にも伝え、記事になったので、警察の担当刑事が編集部に話を聞きに出向いたほどです」
これはあくまで間接的に事件を知るオーナー男性の話でしかないが、筆者が確認したところ、ある週刊誌に1月、警察が話を聞きに行ったということは確認され、この証言の裏付けは取れた。それでも、江角が犯人に加担したという確証にはならないが、この疑いについて、江角代理人の鳥居江美弁護士に聞いてみたところ「江角さんに詐欺の嫌疑はかかっておりません」とキッパリ。「不倫の事実もまったくないもので、ないものを証明しようがありません」と、T氏との関係も全面否定した。