匿名さん
桐谷健太、芸能界入りのキッカケは“ナンパ”だった | THE PAGE(ザ・ページ)
個性派俳優として日本映画界に欠かせない存在の桐谷健太。数々の作品で足跡を残してきた彼が、映画『彼らが本気で編むときは、』では、海のごとく広く深い愛で、生田斗真演じるトランスジェンダーのリンコを包み込...
「人の縁」という意味では、芸能界に入ったきっかけも特徴的だ。5歳から俳優の仕事をしたいと思っていた桐谷少年は、高校のときヘアショーで出会った見ず知らずの人に「俳優になるなら東京へ行かないとダメ」と言われ、その一言で東京へ行くことを決心。
「やって来た東京で、いきなりゲイの人にナンパされて、その人にモデル事務所を紹介してもらったんです。その後のオーディション番組で次の事務所の人と出会い、そのつながりで今の事務所と結ばれて……みたいに全部つながっているんです」。