匿名さん
波瑠、「あさが来た」の撮影中に玉木宏に激怒した“事件”を告白
女優の波瑠(25)が、12日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」(日曜・後9時)に出演し、ヒロインを務めた15年のNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の撮影時、共演した俳優の玉木宏(37)に激怒したことを打ち【芸能】
波瑠は当時、睡眠時間が1日3時間なのと、朝ドラヒロインの重圧を抱え込みツラい中、撮影の合間の唯一の楽しみだったのが塗り絵だったと打ち明けた。ある時、花の柄の塗り絵の、細かい葉っぱなどを塗り終えて残るは大きな花となったところで、出番に。撮影終了後に楽しみをとっていたが、この間に玉木が塗ってしまい“完成”、激怒したという。
「スゴイ綺麗に塗られていて、怒ったというよりも泣きたくなっちゃった」と当時の心境を語り、MCの東野幸治(49)が「本人には(そのときの気持ちを)言えたんですか?」と問うと、「私がどんな気持ちで、この細かい葉っぱをちまちま塗ってきたかわかりますか?って、半分泣きそうで、声が震えてたと思います」と話し、「多分、私が笑うと思ったんでしょうね。だから、楽しませるつもりでやってくれたと思うんですけど、その時の私は余裕がなくて“塗ったー!!”って」とまくし立てた。
最終的に謝ってくれたと話し「私も取り乱してすみませんって」とお互いが謝罪したことを打ち明けた。