匿名さん
この企画のメインは、こういった危うい企画で論拠にされてしまう男性座談会です。「お花見の時って結構その人の性格が分かる気がする」「大勢の場ならみんなの食べ物や飲み物に気を使えるかどうかとか」「確かに。地面に座るガチ花見なのにミニスカートで来ちゃうコとかちょっとどうなのかな? って思う」「人のために動く気ないでしょ」と、まずは地蔵状態のミニスカ批判。さらに「あと寒いのは分かるんだけど防寒のことだけ考えました! みたいな服装も萎えるな~」「ダウンにムートンブーツにニット帽ね。春らしい桜を楽しみに来てるのに、ムード台無し」だそうです。ウサギは寂しいと死ぬなどと言いますが、女は冷えると死ぬんですよ。防寒するな・パステル色を着ろ・他人に気を使え! 「CLASSY.」の花見コーデ企画が怖すぎ|サイゾーウーマン
結局何がいいのかというと「花見だったらやっぱりパステル系の明るい色を着てほしいよね」「若いコが着るピンクってあざといけど、大人がさりげなく着てるとオシャレに見えるしね」とのことです。そうですか。そのセリフ、林家パー子氏の前でも言えますか。そしてあらためて最後の一文「やっぱ女性の服装は男のテンションも左右するんだよ(笑)」「そう! だから、花見にはきちんと気合いを入れて着てほしい!」に、女性が背負わされた荷物の大きさを思ったのです。