匿名さん
GACKTが日本人ならではの心理に警鐘「NOという答えを全く用意していない」 - ライブドアニュース
16日の番組で、GACKTが日本人ならではの心理に警鐘を鳴らした。「僕らは『NO』という答えを全く用意していない」とGACKT。「YES」しかない回答は世界に対して通用しない考え方だと力説した
とある男性が懸垂棒の下で腕立て伏せをしていたが、懸垂棒を使いたい男性がやってきて移動をお願いしたらしい。
すると、腕立てをしていた男性は「NO」と即答した。さらにビックリしたのは、言われた男性も「OK」と笑顔で応えたとのことだった。その光景を見たGACKTは「(懸垂をしたかった男性は)単純に先にエリアを使っている彼に対してリスペクトがあった」と分析する。
GACKTはその光景を見て「『使ってもいいですか?』と聞かれた質問には、『YES』も『NO』もなければならない」「僕らは『NO』という答えを全く用意していない」気づいたのだという。そしてこれは世界に対して通用しない考え方なのだ、と力説した