匿名さん
ミュージシャンのGACKT(43)が、現在の日本には活気がないと指摘し、「日本は本当にこのままでいいのだろうか…」と危惧した。GACKT、マレーシアの活気に「日本は…」と危惧(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
ミュージシャンのGACKT(43)が、現在の日本には活気がないと指摘し、「日本は - Yahoo!ニュース(日刊スポーツ)
マレーシアに滞在中のGACKTは17日に更新したブログで、クアラルンプール市内の繁華街を訪れたことを報告。歩けないほど多くの人通りでにぎわっていたことへの驚きをつづるとともに、自身がかつて働いていたことがあるという京都・花見小路通も同じように活気に満ちていたとしみじみと振り返り、「また日本があの時の様な活気を取り戻す日は来るのだろうか…」とつづった。
「今の日本は何もかもが硬すぎる。街の治安を良くすることが過度になりすぎている。六本木にしてもそうだ。確かに違法駐車は極端に減った。治安は昔に比べ随分と良くなった。だが街の活気は年々落ちる一方だ」と指摘。「活気と発展にはこの危なさは付き物。だがこれを100%無くすために街をきれいにし過ぎることは決して街の発展にはつながらない」と持論を展開し、日本の行く末を案じた。