キャバ嬢から昏睡強盗 薬物入りカクテル飲ませる

1コメント

1

匿名さん

キャバクラのホステスの同伴客を装い女性に薬物入りのカクテルを飲ませて眠らせ、現金を盗んだとして、警視庁杉並署は21日までに昏睡(こんすい)強盗の疑いで、東京都杉並区の無職・小松憲幸容疑者(38)を逮捕した。小松容疑者は「眠らせたことは認めますが、お金は盗んでいません」と容疑を否認している。

 杉並署によると、小松容疑者は、昨年7月9日、女性(22)に対し睡眠薬入りカクテルを飲ませ昏睡状態にさせ、財布から現金5万円を盗んだ疑いが持たれている。

 同署の調べでは、小松容疑者は同日午後7時ごろ、JR高円寺駅前のキャバクラ店で知り合ったアルバイト従業員の女性とともに、同駅前にある雑居ビル2階の個室居酒屋へ。女性はカクテルのファジーネーブル(税込み626円)を注文。その後、女性に気付かれないように催眠鎮静薬を混入したという。小松容疑者は医師から睡眠薬を処方されていた。アルコールと併用すると強い眠気を催す。

 居酒屋の個室内で女性が目を覚ましたのは午後9時半。すでに小松容疑者の姿はなかった。バッグは残っていたが、財布から現金5万円が抜き取られていることに気がつき、翌日、同署に被害届を出した。女性の携帯電話の着信履歴などから、小松容疑者が浮上したという。

 小松容疑者は女性が勤めるキャバクラに複数回通っており、この日も飲食した後で一緒に店へ行くことになっていたという。高円寺駅付近の飲食店では、別の若い女性が昨年6月、個室内で1人で寝込んでいたケースがあり、同署では余罪についても調べている。

キャバクラ嬢に薬物入りカクテル飲ませ昏睡させる 現金盗んだ男逮捕 - ライブドアニュース

21日までに昏睡強盗の疑いで38歳男が逮捕された。キャバクラ嬢に睡眠薬入りカクテルを飲ませて昏睡させ、現金を盗んだ疑い。「眠らせたことは認めますが、お金は盗んでいません」と容疑を否認している
0
0

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック