匿名さん
名古屋市の路上で飼い主のいない猫2匹を踏みつけて死なせたとして、39歳の会社員が、動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。警察によりますと「競馬で負けた憂さ晴らしだった」と話しているということです。
書類送検されたのは名古屋市南区に住む39歳の男の会社員です。
警察によりますと、今月5日の午前2時半ごろ、名古屋市熱田区神宮の路上で猫2匹を踏みつけて死なせたとして、動物愛護法違反の疑いが持たれています。
2匹に飼い主はおらず、近くで店を経営する52歳の男性が、餌をあげるなどかわいがっていました。男性は2匹が路地で死んでいるのを見つけたため、店の防犯カメラの映像を確認したところ、踏みつけられる様子が映っていたということです。
警察によりますと、会社員は調べに対して容疑を認め「競馬で負けた憂さ晴らしだった」と話しているということです。
男性はNHKの取材に対し「動物に危害を加える行為は犯罪の前兆とも言われるし、かわいがっていた猫を死なせたことは許せない」と話していました。
書類送検されたのは名古屋市南区に住む39歳の男の会社員です。
警察によりますと、今月5日の午前2時半ごろ、名古屋市熱田区神宮の路上で猫2匹を踏みつけて死なせたとして、動物愛護法違反の疑いが持たれています。
2匹に飼い主はおらず、近くで店を経営する52歳の男性が、餌をあげるなどかわいがっていました。男性は2匹が路地で死んでいるのを見つけたため、店の防犯カメラの映像を確認したところ、踏みつけられる様子が映っていたということです。
警察によりますと、会社員は調べに対して容疑を認め「競馬で負けた憂さ晴らしだった」と話しているということです。
男性はNHKの取材に対し「動物に危害を加える行為は犯罪の前兆とも言われるし、かわいがっていた猫を死なせたことは許せない」と話していました。
猫2匹踏みつけ死なせた疑い 男を書類送検「競馬で負けて」 | NHKニュース
名古屋市の路上で飼い主のいない猫2匹を踏みつけて死なせたとして、39歳の会社員が、動物愛護法違反の疑いで書類送検されました。警察によりますと…