匿名さん
上がつかえているため、中堅からひな壇芸人までもほとんどメンバーが固定気味になっており、賞レースで優勝してブレイクした若手芸人が彼らに敗北し、ひな壇芸人としてすら定着できず消えていくのが現状だ。5年後にはアラフィフだらけのひな壇!? 芸人軍団の高齢化がハゲしすぎる - messy|メッシー
ここ数年のバラエティ番組を見ると、すっかり出演者が固定化している傾向にあることに気付く。特に、お笑い芸人の高齢化が著し…
ひな壇芸人という言葉を世に広めた『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のゲストのラインナップを見ても、顔ぶれが変わりばえしないことがわかる。今から8年前である2009年放送の「立ちトーーク」という企画に登場したゲストは品川庄司・品川祐(44)、フットボールアワー・後藤輝基(42)、おぎやはぎ、FUJIWARA、宮川大輔(44)、ドランクドラゴン・鈴木拓(41)などで、これを今そのまま放送しても何の違和感もないだろう。実際、2017年の「立ちトーーク」でも、品川、後藤、FUJIWARA・藤本敏史(46)など同じメンバーが出演していた。ただ出演者の平均年齢が上がっているだけだ。
(略)俳優は毎年のように若手スターが誕生。音楽界でもテレビに出演することは少ないにしろ、多くの若手バンドやアーティストがブレイクして大ヒットを飛ばしている。明らかに芸人界だけ、年配者が長く鎮座し、イスが極端に少ない。あと5~6年もたつと、バラエティ番組ではしゃいでいる芸人はアラフィフだらけという異様な光景になるだろう。