日本で昨年売れた韓国乗用車、たった7台=韓国ネット「衝撃的な数字」

日本で昨年売れた韓国乗用車、たった7台=韓国ネット「衝撃的な数字」

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匿名さん


韓国で日本車が売れているのに…日本で昨年売れた韓国乗用車、たった7台=韓国ネット「衝撃的な数字」「それは日本人が買ったのではなく…」

レコードチャイナ
2017年5月4日、韓国・東亜日報によると、日本に進出した唯一の韓国車ブランド・現代(ヒュンダイ)自動車の昨年の日本市場での販売台数は180台で、うち乗用車は7台、残りはすべてバスだった。一方、日本車の韓国での販売台数は3万5429台で、日本で販売された韓国車の197倍に上った。
(中略)

現代車は、韓国完成車メーカーの中で唯一01年に日本に進出したが、04年に販売台数2524台でピークを迎えた後は下落に転じ、10年に日本市場での乗用車販売から正式に撤退した。進出当初は韓流ドラマ「冬のソナタ」の主演俳優ペ・ヨンジュンを広告モデルに起用したものの、市場開拓には至らなかった。現代車の関係者は、「日本の消費者は自国ブランドへの愛着が強く、日本車の品質や安全性が非常に高水準ということもあり、外国ブランドが入り込むのが難しい」と説明した。日本国内で販売される現代自動車ブランドで現在残るのはバスなどの商用車のみで、10年以降、日本で売れた韓国製乗用車は、在日韓国公館で使用されるものか、一部の消費者が個人的に韓国で購入し日本で新車登録したものに限られる。

こうした状況のため、韓国自動車メーカーは日本市場への進出には否定的だ。あるメーカーの関係者は「収益を出すことができない市場に入ろうとする企業はない。日本では韓国車の認知度が低く、当面は日本市場の開拓が容易ではないだろう」と述べている。

この報道に対し、韓国のネットユーザーからは「日本全体で韓国の乗用車販売がわずか7台というのは正直とても衝撃的」「年間でたった7台の販売って、笑わせる」「7台って…日本人が買ったんじゃなくて、日本に住んでいる韓国人が買ったのでは?」など、年間で乗用車販売数がわずか7台だったことに多くの驚きの声が寄せられた。

また、「国産車(日本車)の方が高性能なのに、あえて性能の低い韓国車を買う人なんていないだろう」「当然だ。僕でも日本車を選ぶ」「日本車は性能もいいし、燃費もいいからね」など、日本車に対する肯定的な意見も多かった。
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