匿名さん
――女性自身です。ご本人の口から、きちんと経緯をお聞きしたいと思いまして。電撃解雇された山本裕典を直撃 「経営者転身」した現在語る - ライブドアニュース
3月に所属事務所を解雇された山本裕典が、「女性自身」の直撃取材に応じた。事務所に報告せず飲食店を立ち上げたが、経営は親友に任せていたという。解雇後は取締役という立場になり、給料が発生するようになったとのこと
「そうですね、世間ではあることないこと言われてしまって(苦笑)。時期を見てファンのみなさんにきちんとご報告をとは思っていたんですが……。決して(事務所と)喧嘩別れでもないし、田舎の学生を芸能界に連れてきて育ててくれて、いまも感謝しかないんです」
――結局、なぜ解雇されたんですか?副業のバー経営が問題だった?
「実際にいまも飲食店を何店舗か経営していて、それは事実です。事務所には言っていませんでした。悪いことだとは思っていなかったので。親友が3~4年前に始めたんですけど、俺の名前を使えばお客さんが来てくれるというので、経営資金も出して任せていたんです。貸したお金は返してもらっていましたが、お金(給料)は発生していませんでした。事務所からちゃんとした給料をもらっていて、困ってなかったので。友達や後輩を食わせてあげたいと始めたんですけど、まあ、いまは僕もクビになってしまったので、取締役という立場になって、給料ももらってます。(解雇は)急なことで戸惑いましたが、文句を言う筋合いもないし、本当に感謝しかないんです。中田社長は堅くて親父みたいな人なんで(苦笑)。社長に反発もしてました。刃向かってもいました。でもいまでも親だと思ってます。いつか、ウチの店にメシ食いに来てほしいですね」