匿名さん
愛ちゃんの「端午節おめでとう!」ツイート、中国ネットで物議
レコードチャイナ
しかし、この投稿に対して一部のネットユーザーから「端午節に『快楽』と言ってはいけないんだよ」「『快楽』と言うのは学がない」「端午節は『安康(平穏で安らかに)』と言わないといけない」といった指摘が寄せられた。
中国では「端午節」にちまきを食べるが、これは楚の詩人・屈原の命日(5月5日)に、屈原が身を投げた汨羅江にちまきを投げ入れて供養したことが由来とされている。そのため、端午節に「快楽(おめでとう)」と言うのはふさわしくないという主張があるようだ。
これについて中国メディアでは…↓
「客観的に言って、端午節の源流には確かに悲しみの要素があり、『安康』と言うべきという主張にも道理がないわけではない。しかし、端午節には“祝う”という面があって良く、“祝う”と“記念する”ということは矛盾しない。その意味からいうと、どちらを用いても間違いではなく、絶対に『安康』を使うべきだというのは現代の状況からかい離しており、やや揚げ足取りの感がある」