匿名さん
合計特殊出生率は、15~49歳の年齢別出生率を合算したもの。年齢層別では30代前半が最も高く、20代後半と30代後半が続く。前年と比べると34歳以下で減少したが、35歳以上は増加した。出生率1.44に低下=赤ちゃん最少97万人-人口減加速・厚労省統計:時事ドットコム
厚生労働省は2日、2016年の人口動態統計(速報値)を公表した。1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数「合計特殊出生率」は1.44となり、前年から0.01ポイント低下。出生数が97万6979人と初めて100万人を割る一方、死亡数は戦後最多の130万7765人