都議会ドンの後継の27♀、敗戦の弁で「国会議員は情けない」と批判

都議会ドンの後継の27♀、敗戦の弁で「国会議員は情けない」と批判

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匿名さん



「都議会のドン」後継の27歳女性 敗戦の弁で「国会議員は情けない」と批判

自民党・内田茂都議の後継として立候補した新人・中村彩氏が敗戦の弁で語ったこと。

中村彩氏は平成元年(1989年)生まれ。慶應大学大学院法学研究科を修了後、日本取引所グループ(東証)で働いていた社会人4年目だ。

「高校時代から政治家になりたかった」といい、この4月に自民党の候補者公募に名乗りを上げ、選抜の末、千代田区からの出馬が決まった。

都民ファーストの代表・小池百合子知事の開いた「希望の塾」に入り、その公募も受けていた。いわば「鞍替え」とも言える出馬に、注目が集まっていた候補だ。

告示前のBuzzFeed Newsの取材では、「鞍替え」の理由をこう説明していた。

「そもそも私は思想は自民党。都民ファーストも当初は小池知事が自民党員だから良いなと思っていたのに、民進党出身者や生活者ネットなどと組んで、思想がバラバラになってしまった。変な話、『自民党推し』の私がなぜそこに入るべきかもわからないな、と感じていました」
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